年中行事– category –
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2025 KLの春節デコレーションを見てみた
四季が無く年中夏のクアラルンプールですが、季節行事の代わりが各民族(マレー系、中国系、インド系)の行事です。KL市内のショッピングモールでは関連するデコレーションを行い購買意欲を刺激するのがお約束。今年も華人(中国系)のお正月である春節が... -
2024 KL のクリスマスを感じてみた
イスラム教国ながら多民族・多宗教のマレーシアは、キリスト教徒も人口の9%を占めています。クアラルンプールはクリスチャンは6%台とやや少なくなりますが、11月の半ばから商業施設を中心にクリスマスムードに染まります。今年のクリスマスの様子を... -
2024 KL のクリスマス・デコを見に行ってみた
キリスト教徒は人口の1.5%程度しかいない日本も12月にはクリスマス・デコレーションであふれます。マレーシアはイスラム教国ですが、実はキリスト教徒は人口の9.1%を占め日本よりも多いのです。KL市内の主要モールでもクリデコをほどこし、買い物気分... -
2024 クアラルンプールのディパバリ(ディワリ)を感じてみた
ディパバリはヒンドゥー教徒(KL市内だと人口の10%くらい)の宗教行事です。これは悪(闇)に対する善(光)の勝利を祝う「光の祭典」、ヒンドゥー教暦の元旦でもあります。今年は10/31がディパバリでしたが、1ヶ月ぐらい前からクアラルンプール市内に... -
2024 ディパバリ(ディワリ)デコレーションを見に行ってみた
年中夏で 季節感の無いマレーシアですが、各民族の宗教行事が季節感代わり。2024年は11月31日のディパバリ(サンスクリット語、ヒンディー語はディワリ)はヒンドゥー教徒の祭りであり、新年であり、お買い物シーズンであります。クアラルンプール市内の... -
2024 KL最大級の中華屋台が出る九皇爺南天宮の祭りに行ってみた
クアラルンプール市の人口の4割以上を占めるのが華人系(中国系)。あちらこちらに華人のコミュニティがあり、そこには中国の民族宗教である道教(Taoism)寺院があり祭礼が行われます。 KL南東部のアンパン地区は福建系華人が多く、九皇爺南天宮とい... -
2024 中元節を九皇爺南天宮で見てみた
旧暦7/15は冥界の門が開きご先祖様の霊が家に戻ります。子孫を守ってくれる祖霊を歓待し、冥界に戻る時はお土産を渡すのが中元節。この時期には悪霊も解き放たれるため、これらの霊を慰めるお祭りでもあります。このため英語ではGhost Festival と呼ばれ... -
2024 ハリラヤ・ハジ(犠牲祭)を見てみた
イスラム暦(ヒジュラ暦)12月8日よりメッカへの大巡礼が始まりました(西暦だと6/14から)。巡礼者はハジ(Haji)と呼ばれ特別の尊敬をあつめます。巡礼の終わりの日はイール・アル・アドハ(Eid AL Adha)というお祭りで、マレーシアではハリラヤ・ハ... -
お釈迦様生誕祭ウェサック・デーに行ってみた
ウェサック・デーと言われても初耳という人が多いと思いますが、仏教の創始者であるお釈迦様の生誕を祝う宗教行事。マレーシアも意外に仏教徒が多く、各地で祝われます。 クアラルンプールではブリックフィールズにある Buddist Maha Vihara Temple が... -
2024 政治家のオープンハウスに行ってみた
1ヶ月に渡る断食期間であるラマダン(イスラム暦9月)が終わるとマレーシアではハリラヤプアサ(アイデルフィトリ)というお祭り期間に突入。マレー系住民は様々に楽しんでいますが、友人・知り合いを家に招きご馳走をするオープンハウスもよく行われ...