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マレー半島東海岸部に行ってみた ④ クアラトレンガヌ編(下)

チャイナタウンの中秋節、ライオンダンスが大人気です

 10年ぶりのマレーシア国内旅行に行ってきました。今回はマレー半島東海岸部のクランタン州、トレンガヌ州、パハン州がメインで最南端のジョホール州にも寄ってみました。マレーシアの有名観光地は西海岸部に多いためあまり外国人観光客は訪れないマイナーな地域ですね。
 前回に引き続きクアラトレンガヌ市内の様子をレポートします。
※ この記事は姉妹ブログ『トラベルダイアリートラタロウ』に
「海外旅行記NO68 マレーシア東海岸部 ② クアラトレンガヌ編」としても掲載されます。

目次

クアラトレンガヌ見聞録(下)

⑦ パヤン市場にいきました

 クアラトレンガヌの中央市場はトレンガヌ川沿いの Pasar Kedai Payang Terengganu。なかなか整備されてきれいな総合市場の隣に生鮮食品市場があります。だけど街の中心部は空洞化しているためか人口が多い割に人気が少ない感じ。

市場1
時計塔の後ろに生鮮市場
市場2
朝なのに人出が少ないな
市場3
白斑点のあるエイ

 マレーシア半島部は東西共に沿岸部だが西より東海岸部の方が魚を良く食べるとか。鮮魚売り場の感じは同じようだが、クアラルンプールではあまり見ない魚の干物が売られていた。

市場4
ずらりと並ぶ大きな魚干物
市場6
売り手も買い手もほぼマレー系
市場7
お菓子売り場は人気です
市場8
右下が名物菓子アコッ

 食品以外を扱う総合市場が立派。目立つのが亀のぬいぐるみ専門店が何軒もあったこと。長い海岸線がありウミガメが産卵に上陸するのです。

市場9
新し気な総合市場
市場10
ウミガメのぬいぐるみがワンサカある
市場11
新名所跳ね橋のタワーが見える
市場12
展望台の丘通路は工事中かな?

⑧ クリスタルモスクです

 2008年に建立されたクリスタルモスクはクアラトレンガヌのシンボル。島に建てられたそれはトレンガヌ側に面しています。鋼鉄を組み鏡面仕上げされたモスクは朝日に輝き…と言いたいが曇っていました。

クリスタルモスク1
広いトレンガヌ川

 市の中心部からトレンガヌ川に沿って10Kmほど西にあるので歩いては行けません。近郊バスターミナルからT21番バス(3リンギッ=¥120)、30分ほどで着きます。

クリスタルモスク2
川沿いからの眺めが良い

 終点から駐車場を通ってモスク正面に行けますが、川沿いの遊歩道に出たほうが眺望がよろしい。ちなみに朝9時ごろ来たが観光客は誰一人いなかった。

クリスタルモスク3
夜はライトアップされるとか
クリスタルモスク4
外側を一周できます

 モスク内部にも入れますがドレスコードあり。引っかかっても外套(ジュバ)を貸してくれます。男性は長袖・長ズボンならだいたいOK。女性は髪を覆っていないとダメです。入場無料。

クリスタルモスク5
ダメな場合は貸りに来て
クリスタルモスク6
中はこんな感じ

 モスクから数百m離れた所に船着き場があり、お土産屋、売店、トイレがあります。ここから跳ね橋まで観光船が出るので興味のある方は乗ってみて。

クリスタルモスク8
国旗・州旗はためく観光船
クリスタルモスク9
こんなルート

⑨ 各種博物館があるけれど…

 クリスタルモスクのある地域は島になっています。その西半分には Taman Monumen(モニュメント公園)という野外博物館。世界中のモスクの大きなミュニチア(矛盾する表現かな?)が点在しているとか。ちょっと興味がわいたが露骨な外国人料金になっていたのでパス。

博物館1
①がクリスタルモスク、島の西半分が野外博物館
博物館2
Taman Monumen の入り口
博物館3
こんなミュニチアがあります
博物館4
住居博物館園内図

 多少高くても入ってみようと思っていたのが Kampung Budaya Terengganu。バスで街に戻る途中にトレンガヌ博物館があり、そこに隣接する野外博物館。林のなかに各地の建物が移築されています。

博物館5
カンポン(村)のたたずまい
博物館6
高床式の住宅

 入場券売り場は閉まっていたが、野外博物館の入り口はオープン。各建物の内部には入れないが散策しながら外観を見るのはOKでした。

博物館7
ロングハウスもあった
博物館8
トレンガヌ博物館です

 現役時代はよく博物館に行きましたがやがて気づきました。よほど自分が好きな分野の展示ではない限り忘れてしまいますね。最近は安いか無料の博物館以外は行ってません。特にトレンガヌ博物館はマレーシア最大というが、露骨に高額な外国人を取るのでパス。

博物館9
修学旅行シーズンみたい
博物館10
亀が上陸しています

⑩ クアラトレンガヌ・ドローブリッジ(跳ね橋)

 クアラトレンガヌはトレンガヌ川の河口にできた街。2019年に大きなドローブリッジ(跳ね橋)が作られましたが、モスクを思わせる4本のミナレット(尖塔)を備えたそれはクアラトレンガヌの新しいシンボルとなっています。

跳ね橋1
トレンガヌ川の流れ
跳ね橋2
これもモスクかな
跳ね橋3
河口を見ればドローブリッジ

 チャイナタウンのあたりからトレンガヌ川沿いに遊歩道が整備されており、河口の景色を楽しみながらドローブリッジまで行けます。

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