LaLa Port BBCC ( Bukit Bintang City Centre )は三井不動産が開発した日系モールです。2022年に開業しモール周辺にホテル、マンション、飲食店街などを配した総合開発を推進中。モールには400店あまりが出展していますが、ジャパンテイストが強いですね。毎年8月には盆踊り大会を開催していますので行ってきました。
ららぽーとはどこにあるかな?
ららぽーとはクアラルンプールの繁華街ブキビンタンの南端に位置。パビリオン、スンガイワン、ベルジャヤ・タイムズスクエアなどの大規模モールが続くお買い物天国の一角を占めています。
交通機関だとLRTスリ・プタリン線、アンパン線、モノレールでハントゥア駅下車、徒歩2分の好立地。

意外に案内板などが乏しかったが、メイン会場は屋上のルーフトップガーデンなので上っていけば到着です。





午後4時ごろ着きましたが、まだそんなに混んではいません。屋上広場の周りには屋台が並びますが、当然日本食関係が多いのです。


広島の調味料メーカーであるオタフクソースですが、2016年からマレーシアに進出しています。ソースの味の決め手であるデーツ(なつめやし)はイスラム教徒が多いマレー系も好む味です。






日本人会の盆踊り大会では酒類の販売はみませんでしたが、ここはビールがあります。


KLP48 の盆踊りを見ました
ららぽーとの盆踊りフェスでは様々なパフォーマンスが見られますが、今回の売りのひとつがクアラルンプールのアイドルグループ KLP48 のメンバーが披露する盆踊り。
KLP48 は AKB48 の海外姉妹グループで2024年に活動を始め、ここ LaLa Port BBCC に専用劇場があり。
KLP は KUALA LUMPUR の3文字を取っています。
Gフロアーの催し物広場( WOW PLAZA )に行くと別グループが踊っていました。



続いて KLP48 のメンバー6人が登場。周りはファンが多くて大歓声。

舞台の上で数人の日本人と共に盆踊りを披露します。曲は『花笠音頭』『東京音頭』『炭坑節』『大東京音頭』とクアラルンプール日本人学校オリジナル曲『お日様音頭』でした。


慣れない浴衣姿でしょうが、さすがプロだけあって上手に踊っていました。当然みんなカワイイです。
アップ画像をまとめてみました。名前は…全然分かりません。






舞台の周囲に空間が作られ、観客も飛び入りで踊れます。
アイドルと「握手した」「言葉をかわした」という事はありえるでしょう。でも「アイドルと一緒に踊る」という事は考えにくいですね。でも、この盆踊りに参加すれば「アイドルと一緒に踊った」と言えるかな。



ららぽーと内をぶらついてみた
アイドル盆踊りを見た後、また屋上会場に戻ろうとしたが突然の雨。熱帯特有のバケツをひっくり返したようなスコールなので露天会場にはとても入れません。1~2時間でやむので屋内をぶらついてみます。




ららぽーとでは若い客層取り込みのため ACG ( アニメ、コミック、ゲーム ) のコーナーを設けています。今日はことのほかにぎわっていました。


様々な ACG 関連ショップの中に『ゴジラ』グッズ専門店がありました。日本が世界に誇るキャラクターではあるが、マレーシアで経営が成立するほど人気があるの? お客はひとりもいませんでした。


コミックも日本語、英語、中国語版が売られていました。人気マンガ『推しの子』の中国語タイトルが『我推的孩子』でまったく同じ意味。「推し」は「押す」という意味の他に「推薦する、推し量る、贔屓にする」などの意味がありますが中国語でも同じみたい。
※ 「推敲」(すいこう)は唐代の詩人が詩の文言「僧は〇〇月下の門」の〇〇を推す(おす)にするか敲く(たたく)にするか悩んだという故事が由来です。最後は敲くにしました。

先週行った JAPAN EXPO マレーシアにいた鎧武者君も来ていました。こういうイベントには同好の士が集まるのですね。

日本のコスプレイヤーと写真を撮ろう(有料)みたいな企画あり。ACOSTA は日本各地で行われているコスプレイベントみたい。

コスプレしか分からない

雨もやんだので屋上会場に戻ります
雨はまだ少しふっていますが、屋根付きの野外劇場ではコスプレイヤーのパフォーマンスが行われていました。

アニメ『推しの子』の主人公に扮装したコスプレイヤーが同アニメのテーマ曲『アイドル』に合わせてダンス。YOASOBI によるこの曲は2023年に世界中で大ヒットしました。
ちなみに曲中に声援的な掛け声が入っているのだが、会場のファンがそれを実践していた…おたく道極めているな。※ この掛け声はタイミングが難しいのだ


続いてアニメ『鬼滅の刃』のコスプレーヤーのダンス。コスプレイヤーは扮装するだけかと思ったらダンスもなかなか本格的。




出演者の演奏に合わせてマレーシア人もオタ芸(ヲタ芸)を披露。あれっ、この人も JAPAN EXPO で見かけたな。2026 JAPAN EXPO マレーシアに行ってみた に移動します。
※ オタ芸(ヲタ芸)とはライブの応援にファンが手拍子・掛け声・踊りを曲に合わせたのが始まり。現在はサイリウム(光る棒)を使った踊りが定番で、サイリウムダンスという独自のパフォーマンスに進化しています。


マレー系のイスラム教徒女性の中には浴衣姿で参加する人もいます。戒律によりトドゥンという頭巾を着用していますが、これが浴衣とよく合う。日本にも御高祖頭巾(おこそずきん)という似たような物がありました。





前回来た時は一般人飛び入り参加の盆踊りタイムがありましたが、今回雨のためか無かったかな。まだまだお祭りは続きますが、トラタロウはそろそろ撤収です。
8/8(土)と 8/9(日)にも開催されますのでステージ・スケジュールを貼っておきます。素敵な夏の思い出になると良いですね。まあ、マレーシアは年中夏ですが。


ららぽーとマレーシアは開業してから集客に苦労している雰囲気がありましたが、今日はお客も沢山来ている様子です。

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